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進捗状況

『薄井沢夏の家』現場レポートです。
久々の現場レポートです。昨日の現場の様子を…。

屋根仕上げ(ガルバタテハゼ)も完成し、ただいま内部造作の追い込みです。

少々厄介な造作は和室廻りで、繊細な数寄屋の趣を、総欅で造ろうなどと、とんでもない着想の元、初の欅による数寄屋に挑んでますが、大工さんは四苦八苦してます。

もともと暴れの大きい欅ですから見付33mmの鴨居を隙間なく柱に取り付けるのは至難の技でして…。たぶんこれが最初で最後になると思います。

そのあたりを外観とともに写真でアップします。

 

 

南東側外観

南東側外観
南東側外観

南側は、左の既存建物を解体しないと全貌は見られません!残念。

 

北側全景

北西側の全景です。東西のボリュームが半端ないため、相当引いて撮影しないとフレームに入りきれません。

上部の丸窓部分はロフトとなります。西棟は二つのゲストルームとシアタールーム、和室の構成となります。切り妻部分は、両ウイングをつなぐコネクションホールから北側につながる浴室棟となります。

 

 

北東側

北東側からのショット。全体が入りきりません。

東棟の切り妻部分はカーポート。片流れ部分は、玄関、LDK、寝室等です。

 

 

玄関内部

まだ下地の状況ですが、カーポート側の玄関東面です。

右側のスリット窓の窓台膳板。

 

 

和室の造作廻り。

ブログの冒頭にもあった、和室の厄介な造作廻りです。

105mm角の柱には大きな面(面腰9mm,面巾12.7mm)が取られ、その面の真ん中に鴨居が取りつく『面中納め』と呼ばれる、最も高級で最も難しい仕事です。ウルトラA級の腕のある大工さんでないと出来ないお仕事です。    

これを欅で仕上げる自体が少々無謀ですね!大工さんは頑張りましたが!
鴨居上部には胴付きが開かないよう、全ねじボルトで柱を引っ張っております。

 

これは東側窓のハッカケ鴨居の納まりです。鴨居が見えてくるのは、面の部分の9mmとその上の見付3mmの面のみで、厚みの部分は壁の中に入って見えなくなります。繊細な線を見せるディテールですね。

 

 

南西側外観

南側外観は既存に塞がれて全体が見えませんが、雰囲気だけ…。

 

次回は外壁完成時にでも又アップいたします。